第５回定期を聴きに来てくださった方の感想や団員の思いなどをまとめました。まだ受け付けております。こちらのメールmusa68.g@gmail.comに送ってください。すぐにアップいたします。

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 ４年間、大事に大事に温めてきた曲たちをようやく披露することができました。

第1ステージ。出家することによって心の自由を手に入れた貞心尼の強い思い、それを包み込むような良寛の深い愛、穏やかな日々、子どもたちの優しい笑顔。何度も何度も繰り返し練習してきたことが、実を結んだように感じました。

第2ステージ。不幸中の幸いにより、ドイツ語のディクションレッスンを何度も繰り返すことができました。その成果はいかに？？でも、今できる一番いい演奏ができたように感じました。この曲は、いつかもっとじっくり練習して、マスクなしで、コントラバスさんにも入っていただいて、再演できたらいいなと思います。

第3ステージ。舞台袖から送り出す男声の皆様がとってもステキな笑顔を見せてくださいました。感激！

このステージの曲順、まるで映画のようでした。幸せすぎる二人の熱ーいラブソング。場面変わって、少年時代を思い出す。また変わって、とっても青くさい青年時代。実は長い年月を重ねてきた二人の熟成されたラブソングだった。二人は、もう長く一緒にはいられないことがわかっている。でも穏やかな毎日を過ごしている。そんなこと考え始めたら、あーー泣いちゃいけない、ダメだダメだ、笑わなきゃと思いました。動揺気味の心は、周りから聴こえてくる仲間の声、反対側から聴こえてくる男声の静かな愛に支えられました。

アンコールは、まさに会場の皆さんへの「ありがとう」でした。「今、ここにいてくれて、ありがとう」

今回はいつも以上に勉強になることが多く、感謝することも多く、思うことも多い演奏会でした。そして、やはり歌はいい、特に合唱はとってもいいと実感し、「歌う喜び」を再認識できました。

お客様、お手伝いの皆様、会館の担当の皆様に感謝。

そして、小屋敷先生、廣瀬先生、歌う仲間の皆様、ありがとうございました。

ソプラノ　成岡喜久乃

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こんにちは。

演奏会に来てくれた以前同じ女声合唱団にいた友人からの感想です。

ちなみに彼女はカソリックのクリスチャンでもあります。

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マスクは残念だったけど、声はしっかり届いてます！

最初かなり緊張だったみたいだけど、段々と良くなってました。

以上、良寛の感想

2番が残念だったけど、他は良かったです。5番のバスが私的には好き。11番が全体的に良く纏まってた。9番よかったです。ソプラノ素敵です。気持ちよく聴きました。

朧月夜は、なんかアレンジあった？と思ってボブチルコット何したん？だったけど、後のやつでほーと思った。

ポピュラーソングの曲目解説は、誰が書いたの？良いなと思って。

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以上です。

バッハ9番は私が歌うと知っていたので、かなり甘い採点だと思います😅

感想は以上です。

よろしくお願いします🤲

iPhoneから送信

宮内🍄

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こんにちは､合唱聞かせて頂きました🎵素晴らしい団体ですね❗アンコールはホロリときました｡ご招待ありがとうございました🙇

私の友人の、声楽の先生

です。

今日は良かったわぁ🎵😃

2幕までは知らない曲だったけど良かった

出発の歌は鳥肌もんでした😘感激

合唱とは、ほとんど関係ない友達からです

他にも、感動した

というメールずいぶんもらってます

歌の力ですね

ありがとうございました😊

Alt 中西さん

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こんにちは。元団員のSです。

昨日の混声みしまの 5th 定演を聞かせていただきました。

素晴らしかったです。各パートの声が揃っていて伸びがあり、音楽の意図が

先生の手で十分に導き出されていて、かつて歌った身からすると「上手になったなぁ!!」と

その感を強くしました。三つのステージのそれぞれの味も十分堪能させていただきました。

特に女声の表現力は素晴らしくて、ソプラノなどは高い音を実に柔らかに歌い上げて

いました(身震い!!)。ソプラノにも増して素晴らしかったのがアルトの皆さんでした。

伸びのあるまとまった音は過去のフラストレーションを吹き飛ばしてくれました。

ソプラノとごしてのハーモニーは女声合唱としても聞いてみたいものでした。

男声もパートとしてはしっかりとまとまり、聴きごたえのある支えをしていたように

聞けました。ただ少し欲を言うと、女性のすばらしさに負けて(遠慮?)しているように思えました。

でも全体としては、とても素晴らしく、このコロナ渦でここまで仕上げてこらられた先生の

ご努力を改めて感じました。こんなに感動し楽ませて下さった演奏会を聴いてよかったと、

つくづく思っています。ありがとうございました。

ちょっと気になったことは、M & M とのコラボでした。

音合わせをする時間が少ない中での演奏ですから、むつかしいこともあるでしょうが、

「ここ、素晴らしい音とハーモニーだな」と聞きほれているところで、オケの音がコーラスを抑え込んでしまったように感じた部分がありました。

合唱団が素晴らしく成長していただけに惜しかったです。

今後ますますの発展をお祈り申し上げます。

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私ども合唱団に所属している者にとって、こんなに嬉しい

褒め言葉を私は知りません

"とても良かったです

感動したから

今度の演奏会も、声をかけてくださいね"

同じ言葉を、俗に言う

お友達ではない、お二人に

頂きました

趣味の知り合いで、たまたまチラシだけ、お渡しした方

曲を知らなかったけど

バッハがほんとに綺麗だった

感動した

どの曲も団員が心から歌っているし、伝えたい気持ちが、はっきり伝わってきました

そして、先生と団員、団員同士の関係が

とても良いのだろうと、

その温かい歌から伝わってきたのだそうです

それに感動したとのことでした

声楽の先生は、私との義理で来てくださったのだと思います

２階のいちばん奥で聞いてくれていたそうで

バッハとても良かった

ドイツ語、上手いですね

二階の奥まで歌詞がしっかり聞こえてきました

"ありがとう"では、思わず泣きそうになりました

今まで聞いた合唱で

いちばん良かった🙄😂

なんて、あまりにびっくりな言葉が‼️

と言うことで、皆さんと歌える混声みしまという素晴らしい場所を

是非みんなで守っていきましょう😊

　　　　　　アルト中西❣️

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🎵🎵🎵🎵🎵

約４年を掛けてようやく第５回定期演奏会が終了しました。

小屋敷先生、廣瀬先生　そして実行委員会の皆さんに心から感謝しております。

さて私の演奏会を振り返ると、3ステージ其々に思いは深いのですがやはり「良寛相聞」は特別でした。先生の物語を語るような指揮、熱い想いが籠められたピアノ伴奏に誘われて４曲を歌い終えた時、私の「良寛相聞」は完遂しました。

４年前初めて「良寛相聞」の楽譜を手に取り巻末の歌詞を読んでいる時に、この相聞歌を次のかな書道作品の題材にしようと閃きました。

それから相聞歌集「蓮の露」を読んで良寛と貞心尼の歌を20首ほど選び作品を作って行きました。

合唱も歌い進むなかで、約２年掛けて作品は一応それなりに仕上がりました。その間書いている時はメロディが口元に流れ、歌っている時は作品が心に浮かびながら、両者は私の中で行ったり来たり、それは楽しい時間でした。

そして今「良寛相聞」は合唱も終了しました。

このような出会いを頂いたことに感謝しています。

では次に演奏会そのものですが、バッハが素晴らしかった、良寛が素敵だったと多くの方から褒めて頂きました。マスクが残念だったとの声が多かった反面、マスクしていても音色は良く響いていた、一階席の後方で聞いた友人はマスクは全く気にならなかったと言っていました。

こんなコロナ禍で完璧は求められませんが、今回会場のドア係を受けてくれた友人が、演奏会終了後一人のお客様からこの演奏のCDは売って貰えるのかと聞かれたそうです。

友人は返事に困ったと言っていましたが、これが私達の演奏会の結果、総評ではないかと確信しています。

Sop 稲村澄子

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 ・練習環境が大変な中、通常の演奏会と遜色ないプログラムで

　皆さん努力されているのが伝わってきました。

　小屋敷先生効果か、過去にご一緒した方にも会えました。

　パワーをもらえました。ありがとうございました。

　静岡県東部某合唱団の男声

・素晴らしいコンサートでした。38人なのに声も出るし、

　ハーモニーも美しい。とても上手でした。

　一緒に舞台に上がって、歌いたい気持ちが湧いてきました。

　静岡県中部某合唱団の女声

・とっても素敵なハーモニーでした。

　一部の良寛さん、きれいな曲ですね。ハーモニーも素敵でしたし、

　綺麗なピアノの音色もたくさん聴けました。

　二部は弦も入ってたり、三部はとっても楽しくて、

　素敵な一日を過ごせました。

　神奈川からの来場者

・良寛相聞は数年前に歌ったことがあり、とても懐かしかったです。

　とても上手でした。バッハはちょっと難しくてよくわかりませんでした。

　ポピュラーステージはとっても楽しめました。

静岡県中部某合唱団の男声

・今できる精一杯の演奏会、という感じで、とても好感が持てました。

　良寛は、みしまさんの団キャラクターによくあったテキストで、

　曲の難易度を感じさせない好演だったと思います。

　あたたかさと慈しみが押しつけがましくないのがいいですね。

　モテットは難しい！でも、これにチャレンジする姿を見せてくれるのは

　みしまさんの強さでもありますね。ソロはパート間でどうしても差が

　出てしまいますが、まあそこは仕方ない。全曲tuttiにはしなかった

　指揮者の曲作りと理解しています。

　外国曲を歌う日本の合唱団でマスクって、本当に大きなハンデです。

　モテットを知らないとテキストを聞き取るのは難しいかなと思います。

　でも、練習の成果、ここは聴かせどころだというところは伝わってきました。

　また、コラールはよく響いて、時々光が射したところもあったと思います。

　なので、何年か後に再演されるのが楽しみです。

　ポピュラーは、客席もリラックスしてましたし、伸び伸び歌われていたと

　思います。チルコット、簡単じゃないけど簡単そうに歌われてと感じました。

　日本語でことばが伝わりやすくなり、歌いやすくなったからなのか、やや音の

　焦点が近くなったような、演奏がこじんまりしたような気がしました。

　オケの分、まろやかになり、聴き手が心地よくなったのかもしれませんね。

　現在休眠中の合唱愛好者

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ご来場のお客様より。

とても楽しみにしており、素敵でした。

次回も楽しみです。

アンサンブルの皆様の演奏や、小屋敷先生のお話は、是非入れてください。との事でした。他にもたくさんのコメントをいただきました。なかには、ありがとうをお母様と聞いて涙が出て、感動しました。と　伺い嬉しかったです。

奥村志津子